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年金受給者がお金を借りる方法!おすすめのカードローンや審査に通るコツを解説

大見出し直下画像 年金受給者がお金を借りる方法とおすすめカードローン

年金収入のみで借り入れができるか不安に感じている方は少なくありません。

高齢になると審査に通りにくいのではと心配する声も多く、実際に利用できるサービスを把握しておくことが重要です。

そこで、この記事では「年金受給者が借りられる方法とおすすめカードローン」を解説します。

借入方法の種類から審査に通るポイント、注意すべき違法サービスまで幅広く取り上げているため、借り入れを検討中の年金受給者やその家族の方にも参考になります。

目次

年金受給者がお金を借りる方法

大見出し直下画像 年金受給者がお金を借りる方法

それぞれ解説します。

年金受給者向けのカードローン

年金収入のみでも申し込めるカードローンはあり、急な出費に当日〜数日で対応できるのが強みです。

多くの会社は申込年齢を69歳までとしていますが、中には70歳以上の方でも借りることができるカードローンも存在します。

利用限度額の範囲で繰り返し借入・返済できるため、必要なときに必要な分だけ使えるのも便利な点です。

ただし消費者金融は総量規制の対象で、年金も含めた年収の3分の1までが借入の上限です。

銀行カードローン

銀行カードローンは消費者金融より上限金利が低めで、同じ金額を借りても返済総額を抑えやすいのが利点です。

総量規制の対象外ですが、各行が独自の審査で貸付額を抑えているため、借りられるのは年収の半分程度までを目安に考えておきましょう。

申込年齢の上限は満65〜69歳前後が多く、上限の年齢までは借りられても、それ以降は返済専用に切り替わる商品もあります。

さらに警察庁データベースへの照会が必須なので、即日融資ができず最短でも翌営業日以降になる点には気をつけてください。

急ぎの出費なら消費者金融、返済の負担を抑えたいなら時間に余裕を持って銀行や公的制度を選ぶ、と使い分けるとよいでしょう。

フリーローン

使い道が幅広く、医療費やリフォーム、冠婚葬祭などに使えるのがフリーローンです。

必要な金額を一度にまとめて借りるタイプで、カードローンより金利が低めに設定されやすいうえ、主に銀行や信用金庫が取り扱っています。

ただし借入は1回限りで、追加で借りたいときはそのつど申し込みと審査をやり直すことになります。

使う目的と金額がはっきり決まっている方は、完済すれば契約も終わるフリーローンを選んでみてください。

生命保険の契約者貸付

解約返戻金のある生命保険に入っていれば、保険を解約せずにその一部を借りられるのが契約者貸付です。

借りられるのは解約返戻金の70〜90%ほどで、上限金利も年2〜6%前後とカードローンより低めに抑えられています。

利用できるのは終身保険や個人年金保険など解約返戻金が積み上がるタイプで、掛け捨ての定期保険は対象外なので気をつけましょう。

審査がなく信用情報にも影響しないので、加入中の保険を一度確認してみてください。

ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付

ゆうちょ銀行の総合口座にある担保定額貯金や担保定期貯金を担保に、審査なしでお金を借りられる仕組みです。

金利は担保定額貯金なら返済時の約定金利に0.25%を上乗せした水準で、預金を解約せずに短期の不足分を補いたい方に向いています。

借りられるのは担保にした貯金の90%以内、かつ1口座300万円までで、通常貯金が足りなくなった分を自動で立て替えてくれます。

満期前の貯金を解約せずに当座をしのげるため、まとまった貯金がある方は手続きを確認しておきましょう。

質屋でお金を借りる方法

質屋なら時計やブランド品などを預けるだけで、収入や年齢の審査なしに即日で現金を借りられます

利息は月利0.95〜8%ほどが目安で、預かり期間は原則3か月です。

期間内に元金と利息を払えば品物は戻り、払えなければ品物を手放す「質流れ」になってしまいますが、借金は残らず信用情報にも記録されません

価値のある品物さえあれば年金受給者でも使えるので、誰にも知られず少額を工面したいときに頼れます。

生活福祉資金貸付制度

生活福祉資金貸付制度は、社会福祉協議会が低利または無利子で貸し付ける公的制度です。

お住まいの市区町村にある社会福祉協議会(社協)が窓口となり、資金の使い道に応じて次の4種類に分かれています。

資金の種類
  • 総合支援資金
  • 福祉資金
  • 教育支援資金
  • 不動産担保型生活資金

連帯保証人を立てれば無利子、立てない場合も据置期間のあとは年1.5%と、民間の借入よりはるかに負担が軽いです。

相談から貸付まで時間はかかるものの、生活の立て直しまで支援してもらえるのが民間との大きな違いといえるでしょう。

国や地方公共団体の融資制度

国や自治体にも、無利子や超低金利で個人にお金を貸す公的融資がいくつも用意されています。

たとえばひとり親世帯向けの母子・父子・寡婦福祉資金や、職業訓練中の方が120万円まで借りられる求職者支援資金融資などです。

ただし年齢や収入の要件は制度ごとに違い、年金受給者が使える制度は限られるので気をつけましょう。

申請から支給まで2〜3か月かかることが多いため、まずは市区町村の福祉事務所や社協に早めに相談してください。

リバースモーゲージ

持ち家があるなら、自宅を担保に借りて死後に売却して返済するリバースモーゲージという選び方もあります。

生きているあいだの支払いは利息分だけで済むため、毎月の返済負担は軽めに抑えられます。

受け取り方は次の3つから選べます。

資金の受け取り方
  • 一括受取
  • 年金のように分割受取
  • 限度額内で必要な都度受取

金利が上がったり不動産の価値が下がったりすると借りられる枠が見直されることもあるため、利用する前に相続人とよく話し合っておくと安心です。

年金受給者が借りられるカードローンおすすめ

大見出し直下画像 年金受給者が借りられるカードローン
スクロールできます
消費者金融名特徴公式サイト
アコムロゴ
アコム
初回30日間金利0円で利息を払わずに試せる
審査最短20分の72歳まで対応のスピード審査
契約書類が自宅に届かず周囲にバレない
公式サイト
プロミスロゴ
プロミス
審査最短3分で74歳まで申込可能
初回30日間無利息で利息ゼロからスタート
郵送物なしのWeb完結で家族にバレない
公式サイト
アイフルロゴ
アイフル
審査最短14分の69歳まで申込可能なスピード
最大30日間無利息で返済計画を立てやすい
電話による在籍確認が原則不要で周囲に知られない
公式サイト
レイク ロゴ
レイク
年金収入のみでも申込可能
初回最大180日間無利息で利息負担を大幅削減
最短即日融資で急な出費にも対応
公式サイト
ベルーナノーティス ロゴ
ベルーナノーティス
14日間無利息が完済後も何度でも使える
年金収入だけで申込できる80歳まで対応
最短30分審査でWEB完結
公式サイト
バンクイック ロゴ
三菱UFJ銀行 バンクイック
銀行系だから総量規制の対象外で借りやすい
金利年1.4%~14.6%の低金利で長期返済に有利
最大800万円まで対応できる高い限度額
公式サイト
AU自分銀行 ロゴ
auじぶん銀行カードローン
金利年1.38%からの業界最低水準の低金利
スマホだけで完結し窓口に行かずに手続き可能
最大800万円まで70歳未満なら申込可能
公式サイト

それぞれ解説します。

アコム

アコム

出典:https://www.acom.co.jp/

アコムの特徴
  • 初回30日間金利0円で利息を払わずに試せる
  • 審査最短20分の72歳まで対応のスピード審査
  • 契約書類が自宅に届かず周囲にバレない

大手消費者金融のアコムは申込年齢の上限が72歳までと高く、年齢で断られやすい高齢の方でも申し込める可能性があります。

初めての契約であれば30日間は金利0円のため、短期間で返せる見込みがあれば利息をかけずに借りられます。

審査は最短20分で当日中の借入にも対応しているため、急な出費で今日中にお金が必要なときでも間に合います。

【契約翌日から最大30日間金利0円】

アコムの詳細情報

金利年3.0%〜年18.0%
限度額1万円〜800万円
申込可能年齢満20歳以上72歳まで
無利息期間30日間金利0円 ※初回契約者対象
審査時間最短20分
公式サイト公式サイト

プロミス

プロミス公式

出典:https://www.promise.co.jp/

プロミスの特徴
  • 審査最短3分で74歳まで申込可能
  • 初回30日間無利息で利息ゼロからスタート
  • 郵送物なしのWeb完結で家族にバレない

年金などの安定した収入があり74歳までの方なら、プロミスは申込みの対象です。

実質年率の上限が年17.8%と大手消費者金融のなかでは低めなので、同じ額を借りても利息の負担を抑えやすいのも魅力です。

さらにWeb完結で申し込めば自宅への郵送物をなくせるため、家族に知られずに借りたい方でも安心して使えます。

急ぎでお金を用意したいときは、公式サイトの最短3分審査から申し込んでみましょう。

【30日無利息※1&最短3分でお金を準備できる】

プロミスの詳細情報

金利年4.5%〜17.8%
限度額最大500万円
申込可能年齢18歳〜74歳
無利息期間30日間 ※メール登録とWeb明細利用が条件
審査時間最短3分
公式サイト公式サイト

アイフル

アイフル公式

出典:https://www.aiful.co.jp/

アイフルの特徴
  • 審査最短14分の69歳まで申込可能なスピード
  • 最大30日間無利息で返済計画を立てやすい
  • 電話による在籍確認が原則不要で周囲に知られない

アイフルは満70歳になるまで新たに借りられる大手消費者金融で、平日日中の申し込みなら最短14分で審査が終わり、初めての契約なら最大30日間は利息がかからずに使えます。

ただし申し込めるのは年金以外に定期的な収入がある方に限られ、年金収入だけでは申し込めないので気をつけましょう。

パートや不動産収入など年金以外の収入がある方なら、WEB完結で郵送物やカードの受け取りなしに申し込めるため、家族に知られたくないときも利用しやすくなっています。

借りられるか早く知りたい方は、まずアイフルに申し込み、1秒診断で借入可能かを確かめてみましょう。

【最短18分融資&30日間利息0円!】

アイフルの詳細情報

金利3.0%〜18.0%
限度額1万円〜800万円
申込可能年齢満20歳〜69歳
無利息期間最大30日間利息0円
審査時間最短14分
公式サイト公式サイト

レイク

レイク公式

出典:https://lakealsa.com/

レイクの特徴
  • 年金収入のみでも申込可能
  • 初回最大180日間無利息で利息負担を大幅削減
  • 最短即日融資で急な出費にも対応

レイクの一番の強みは無利息期間の長さで、はじめての方がWEBから申し込むと最大180日間まで利息がかからず、同じ金額を借りても返すお金の総額をぐっと減らせる点が魅力です。

申込みは満20歳から満70歳までが対象なので、70代前半までの方であれば検討の余地があります。

WEBで申し込めば審査結果が画面ですぐ分かり、急いでいるときは最短で即日の融資にも間に合います。

【初めての利用でWeb契約だと365日間無利息】

レイクの詳細情報

金利年4.5%〜18.0%
限度額1万円〜500万円
申込可能年齢20歳〜70歳
無利息期間最大180日間 ※はじめて&WEB申込かつ金額条件あり
審査時間最短即日融資
公式サイト公式サイト

ベルーナノーティス

ベルーナノーティスの特徴
  • 14日間無利息が完済後も何度でも使える
  • 年金収入だけで申込できる80歳まで対応
  • 最短30分審査でWEB完結

ベルーナノーティスは申込みできる年齢が80歳までと幅広く、年齢を理由に他社で断られた方でも申し込みやすいカードローンです。

年金などの定期的な収入も収入として認めてもらえるため、年金だけで暮らしている方も審査を受けられます。

無利息の14日間は借りたお金を返し終えれば何度でも使えるので、年金が振り込まれるまでの少額のつなぎを繰り返しても利息は抑えやすくなっています。

まずは公式サイトで自分が申込対象になるか確認してみてください。

ベルーナノーティスの詳細情報

金利年4.5%〜18.0%
限度額1万円〜300万円
申込可能年齢20歳〜80歳
無利息期間14日間 ※完済後も何度でも適用
審査時間最短30分
公式サイト公式サイト

三菱UFJ銀行 バンクイック

三菱UFJ銀行 バンクイックの特徴
  • 銀行系だから総量規制の対象外で借りやすい
  • 金利年1.4%~14.6%の低金利で長期返済に有利
  • 最大800万円まで対応できる高い限度額

三菱UFJ銀行のバンクイックは、上限金利が年14.6%と消費者金融より低めのため、同じ金額を借りても利息の負担は軽めに収まります。

銀行カードローンのため総量規制の対象外となり、年金収入が中心の方でも申し込めます

ただし申込は満65歳未満までと年齢の上限がやや低いので、利用を考えている方は早めに公式サイトで条件を確認しておきましょう。

三菱UFJ銀行 バンクイックの詳細情報

金利年1.4%〜年14.6%
限度額10万円〜800万円
申込可能年齢満20歳以上65歳未満
無利息期間
審査時間最短即日
公式サイト公式サイト

auじぶん銀行カードローン

auじぶん銀行カードローンの特徴
  • 金利年1.38%からの業界最低水準の低金利
  • スマホだけで完結し窓口に行かずに手続き可能
  • 最大800万円まで70歳未満なら申込可能

auじぶん銀行カードローンは申込年齢の上限が70歳未満までと高く、60代後半の年金受給者でも検討しやすいのが強みです。

安定継続した収入があれば自営やパートの方も対象に含まれ、年金を主な収入源とする方も申し込めます。

審査結果は最短1時間でメールに届き、スマホだけで手続きが完結するため、来店せずに借入の準備を進められます。

auじぶん銀行カードローンの詳細情報

金利年1.38%〜年17.8%
限度額10万円〜800万円
申込可能年齢満20歳以上70歳未満
無利息期間
審査時間最短即日
公式サイト公式サイト

年金受給者がカードローンの審査に通るポイント

大見出し直下画像 年金受給者がカードローンの審査に通るポイント

それぞれ解説します。

申込時と完済時の年齢上限を確認する

カードローンには申込時の年齢と完済時の年齢の両方に上限があり、年金受給者はこの2つを必ず確認しておきましょう。

申込時の上限は60代後半から74歳前後、借りたお金を全部返し終える完済時の上限は70歳から80歳未満に設定している会社が多くなっています。

上限を超える返済の計画は組めず、年齢が高いほど借りられる金額や返済の期間も短くなりがちです。

申込前に各社の年齢条件を見比べておくと、無駄な申込を避けられます。

年金以外の収入を確保する

年金収入だけでも申し込めるカードローンはありますが、パートや再雇用などで年金以外の安定した収入があると、申し込める会社の選択肢がぐっと広がります。

たとえば年金以外の収入があれば、大手消費者金融でも74歳前後まで申し込める商品も出てきます。

長く続く収入は年収として計算されるため、借りられる上限の金額そのものも引き上げてもらいやすくなります。

年金振込通知書など収入を証明できる書類を準備する

年金受給者は給与明細の代わりに、年金の受給を証明する書類を提出します。

準備しておきたい主な書類は次のとおりです。

収入を証明できる書類
  • 年金振込通知書
  • 年金額改定通知書
  • 年金証書

借入希望額が50万円を超える場合や、他社との合計が100万円を超える場合には収入を証明する書類の提出を求められることもあります。

申込前にそろえておくと、契約まで待たされずに済むでしょう。

他社借入を整理して総量規制に余裕を持たせる

貸金業者から借りられるのは年収の3分の1までという総量規制があり、消費者金融はこの対象になります。

年金収入は現役世代より少なく、年金が月15万円なら借りられる上限は最大60万円ほどが目安となるため、すでに他社から借りていると新たに借りられる枠がほとんど残らないこともあります。

そこで先に今ある借入を返して借りている金額を減らしておけば、総量規制の枠に余裕が生まれ、審査にも通りやすくなるでしょう。

信用情報を開示請求して内容を確認する

信用情報とは、お金の借り入れや返済の記録のことで、申込前に自分で確認しておくと審査に落ちるのを防ぎやすくなります。

開示を請求できる機関は次の3つで、それぞれインターネットや郵送を使い、手数料1,000円から2,000円ほどで確認できます。

信用情報機関
  • CIC
  • JICC
  • KSC

自分で開示しても審査に悪い影響はなく、返済の遅れや誤った登録が見つかれば、申込前に対処できるので安心です。

希望額を必要最低限にして申込む

希望する借入の上限が大きいほど審査は慎重になり、年金収入では総量規制の上限も低いため、借りたい金額は必要最低限にしぼって申し込みましょう。

希望額を50万円以下に抑えれば、収入を証明する書類なしで手続きできる場合もあり、申込のハードルが下がります。

まずは必要額を10万〜30万円ほどの少額に抑え、返済できる範囲で申し込みましょう。

少額から利用して返済の実績を積んでおけば、あとから借りられる金額を増やす審査にも通りやすくなります。

年金受給者がお金を借りるときの注意点

大見出し直下画像 年金受給者がお金を借りるときの注意点

それぞれ解説します。

年金担保融資は法律で全面的に禁止されている

年金を受け取る権利を担保にしてお金を借りることは、国民年金法や厚生年金保険法で原則として認められていません。

唯一の例外だった公的な年金担保貸付も2022年3月末で受付を終えており、いまは年金を担保にした借入の申し込みを受ける行為そのものが違法です。

そのため、年金受給者の借入をあおったり、年金が振り込まれる口座の通帳やキャッシュカード、年金証書を預かったりする業者は、法律で禁じられています。

こうした禁止に違反した業者は懲役や罰金といった重い罰則の対象になってしまいます。

旧年金担保貸付制度は2022年3月で新規受付を終了している

かつては独立行政法人福祉医療機構が運営する年金担保貸付制度があり、年金を担保に低い金利でお金を借りられました。

この制度は年金制度の改正にともなって、2022年3月末で新規の申し込み受付を終了しています。

すでに利用している方が予定より早く返すよう求められることはなく、これまで通りの返済を続けられるので安心してください。

これから資金が必要になったなら、社会福祉協議会の生活福祉資金貸付制度など、別の窓口に相談する流れになります。

「年金を担保に借りられる」とうたう業者はすべて違法

受付の終了後に「年金を担保にお金を貸します」とうたう業者は、すべて違法なヤミ金と考えてください。

こうした業者は年金証書や通帳、キャッシュカード、印鑑を預かり、振り込まれた年金から強引に天引きして回収する手口が目立ちます。

法外な高い金利や違法な取り立てにつながりやすく、金融庁や日本年金機構も繰り返し注意を呼びかけています。

生活資金に困ったときは、お住まいの地域の自立相談支援機関や社会福祉協議会へ相談するのが安全です。

死亡時は相続人が返済責任を負う場合がある

カードローンなどで借りているお金は、契約した方が亡くなっても消えず、マイナスの財産として相続人に引き継がれてしまいます。

配偶者は常に相続人となり、子や父母、兄弟姉妹も法律で定められた順番で返済の責任を負います。

残った借金が大きいときは、相続放棄や限定承認という選択肢もあり、選べば返済を引き継がずに済みます

ただし相続放棄には、亡くなったことを知った日から3か月以内に家庭裁判所へ申し立てる期限があるため、早めの判断が欠かせません。

返済は年金の範囲内で計画する

年金受給者が返済にあてられるお金は年金収入にほぼ限られるので、毎月の生活費を差し引いて残る金額の範囲内に返済額を抑えることが大切です。

借りる金額も、希望する満額ではなく本当に必要な分だけにとどめましょう。

返済が滞ると延滞利息が膨らみ、信用情報にも傷がついてしまう点には注意が必要です。

複数の会社から同時に借りると毎月の負担が一気に重くなるので、できるだけ借入先は一本に絞っておきましょう。

年齢制限に達すると新規借入ができなくなる

カードローンには利用できる年齢の上限が決まっており、その年齢を超えると新しい借入ができなくなります。

目安として消費者金融は69歳前後まで、銀行カードローンは65歳前後までと、借入先によって上限に差があります。

利用している途中で上限の年齢を迎えると追加の借入は止まりますが、それまでの残りの返済はそのまま続けられます。

高齢になるほど新しい契約は難しくなるので、借入を考えているなら早めに各社の年齢条件を確認しておきましょう。

年金受給者がお金を借りる方法のよくある質問

大見出し直下画像 年金受給者がお金を借りる方法のよくある質問

年金受給者がお金を借りる方法についてよくある質問を紹介します。

年金収入だけでも審査に通る?

年金収入のみでも、年齢や借入の状況などの条件を満たせば審査に通ります

年金は毎月決まって入る安定した収入とみなされ、消費者金融の審査でも収入として扱われます。

たとえばベルーナノーティスなら、収入が年金だけの方でも申し込めます。

申込時に年金証書や年金振込通知書の提出を求められることもあるため、手元に準備しておくと、申し込みのときに慌てずに済みます。

年金受給者は何歳まで借りられる?

借りられる年齢の上限は商品ごとに違い、申込可能年齢を超えると新規の借入はできません

大手消費者金融のプロミスは満74歳まで、ベルーナノーティスは満80歳まで申し込めて、年金受給者向けのなかでは上限が高めです。

一方で銀行カードローンは、満65歳前後を上限とする商品が多くなっています。

完済時の年齢に制限を設ける商品もあるため、申し込む前に公式サイトで両方の条件を確認しておきましょう。

家族にバレずに借りられる?

カードレス契約やWeb完結に対応したカードローンを選べば、自宅への郵送物をなくして家族に知られず借りられます

アコムは契約書類や利用明細書が原則として自宅に届かず、アイフルは電話による在籍確認も原則ありません。

利用明細はWeb上で確認できるため、書面が郵送される心配もないでしょう。

銀行カードローンは口座開設や在籍確認の電話が必要なことも多く、家族に知られたくない方には消費者金融のほうが向いているでしょう。

年金が少なくても借りられる先はある?

大手の審査に通らなかった場合は、中小消費者金融に申し込んでみましょう。

中小消費者金融は申込者の状況を一件ずつ見て判断するため、年金額が少なくても少額なら借りられることがあります。

借入以外では、収入が少ない世帯や高齢者がいる世帯を対象にした生活福祉資金貸付制度があり、連帯保証人を立てれば無利子、保証人なしでも年1.5%の低い利率で利用できます。

急ぎの少額は民間のカードローン、生活そのものの立て直しには公的制度と、目的に合わせて使い分けてください。

年金を担保にお金を貸す業者は安全?

年金を担保にお金を貸す業者は安全ではなく、利用してはいけません

年金の受給権を担保にした融資は違法です。

お金が必要なときは、生活福祉資金貸付制度など正規の窓口を選びましょう

年金受給者がお金を借りる方法のまとめ

大見出し直下画像 年金受給者がお金を借りる方法のまとめ

年金収入のみでも、消費者金融カードローンや銀行カードローンなど申込みできる借入先はあります。

急ぎでなければ、生活福祉資金貸付制度のように低利・無利子で借りられる公的制度も使えるため、必要な金額や返済の見通しに合わせて選びましょう。

一方で、年金を担保にお金を貸すサービスはすべて違法で、かつて利用できた年金担保貸付制度も2022年3月で新規受付を終えています。

「年金担保で借りられる」とうたう業者には頼らず、無理のない金額を正規の借入先から借りるようにしてください。

この記事を書いた人

お金のチカラは、カードローンをはじめとする暮らしのお金に関する情報をお届けするメディアです。基本的な知識から、いざというときに役立つ実践的な情報まで、わかりやすく解説します。

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