医療保険

病気や怪我の治療にかかる経済的負担を軽減するもの、それが医療保険です。種類は大きく分けて2つ。政府が運営する公的医療保険(健康保険)と、民間の保険会社が販売する医療保険です。
真っ先に保障してくれるのは、健康保険などの公的な医療保険です。

日本ではほとんどの人が公的医療保険に加入していますが、公的医療保険ではまかなえない「差額ベッド代」や、健康保険だけではカバーしきれない病気やケガによる経済的負担も想定できます。
そうした不足分を補うために民間の医療保険をうまく活用して、経済的負担に備えておくことをお勧めします。
では「医療保険」の種類とそれぞれの特徴をご紹介いたします。

終身医療保険

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終身医療保険とは一生涯保障が継続する医療保険です。
一生涯、病気やケガによる入院や、所定の手術を受けられたときなどに、給付金をお受けとりいただけます。

少子高齢化の影響から医療費が逼迫している日本。
お年寄りの医療費は更に増加する事が予想されますが、一生涯補償の続く終身医療保険であれば老後の医療費負担を軽減することができます。

加入時から保険料が変わらないので若いうちに加入しておくと毎月の保険料負担を抑えることができ、将来の生活設計が立てやすくなります。
また、終身医療保険以外に5年や10年などを一定期間を限定的に保障する定期型医療保険の取扱っております。

引受緩和型医療保険

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引受緩和型医療保険は持病や入院・手術の経験がある方、健康に不安がある方の病気やケガの入院、治療を保障します。

通常の医療保険は加入前に厳密な審査がありますが、緩和型医療保険は審査基準が低く設定されています。
そのため、通常の医療保険に加入できなかった場合でも、緩和型医療保険であれば、加入出来るケースが多くあります。

女性特有の病気に備える保険

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女性特有の病気には乳房や子宮、卵巣にかかわるものなど女性にとって心配な病気や、膀胱炎などの女性に多い病気の入院を手厚く保障する保険です。

また、病気ではありませんが、女性が入院をする理由のひとつに、妊娠・出産があります。
母子手帳に初回診察記録をされた日から妊娠27週目までであれば、妊婦でもほとんどの医療保険に加入することが可能ですが、ほとんどの医療保険で「特定部位の不担保」という条件が付きます。

例えば、保険の加入が妊娠中ならば、直後の出産の際「帝王切開娩出術」などを受けたとしても「入院給付金」や「手術給付金」の保障対象外となり、保険金がもらえません。「切迫早産による出産」も同様です。

また、仮に保険の加入が「帝王切開娩出術」での出産後の場合は、出産後数年間も出産について不担保となるため、その後数年以内の次の出産が「帝王切開娩出術」となった場合も保険に入ることが出来ません。

その他、直後の妊娠については保障対象にならないことが多くございます。 保険のチカラは経験豊富なアドバイザーがお客様の疑問に1つ1つ丁寧にお応えいたし、現在から未来まで考え抜いた保障内容をご提案いたします。

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